開催日 2022年9月11日(日)
時 間 13:30~17:00
《第一部》 基調講演
テーマ:「もしも「死にたい」と言われたら」
-心理学的剖検の経験から-
講 師:松本 俊彦 氏
(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所薬物依存研究部部長)
《第二部》 シンポジウム
テーマ:「いのちをまもる」人々の活動と課題
シンポジスト〈会場〉
◇「学校における自殺予防 -教育の立場から-」
田中 慎一朗 氏(熊本市立帯山中学校教頭)
◇「職場における自殺予防 -産業保健の立場から-」
澤井 泰広 氏(熊本産業保健総合支援センター副所長)
◇「コミュニティにおける自殺予防 -地域精神保健の立場から-」
矢田部 裕介 氏(玉名病院医師)
※参加申込は7月頃このHPに掲載予定です。
あなたもボランティア相談員として活動しませんか
《2022年度ボランティア相談員の募集要項》
応募資格:20歳から70歳まで
応募締切:2022年4月28日(木)
募集人数:40名
養成期間:2022年5月~2023年3月
受講料:22,000円
申込み:事務局に電話で申し込んでいただくと、資料その他を随時お送りします。
また、熊本いのちの電話のホームページに募集要項を掲載していますので参考にしてください。
※ボランティア相談員について、詳しい内容をお知りになりたい方は、事務局にお電話ください。
問合せ先
社会福祉法人 熊本いのちの電話
TEL (096)354-4343 ・FAX (096)354-4665
担当:赤星・池田・野田
※詳しくは、ここをクリック…
養成講座説明会スライドショー(矢印をクリック・タップしてご覧ください。)
「いのちの電話」とは
「いのちの電話」は、1953年イギリスの牧師さんが、一人の少女の自殺をきっかけに、誰でもいつでも悩み事が相談できるように、そして一人でも自殺者を減らすことを願って、電話による相談活動を始めました。
この活動は世界中に広がり、熊本では1985年(昭和60年)4月に日本で20番目のセンターとしてスタートしました。
■相談電話 096-353-4343
熊本いのちの電話は24時間受信するよう努力しておりますが、利用頻度が高く、つながり難いこと(通話中や留守電)があります。また、「相談ボランティア」の都合が付かない場合などで留守電となることがあります。全国の「いのちの電話」もご利用出来ます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
・熊本いのちの電話からのお願い 私たちは悩める方へ寄り添い、日夜ご相談に耳を傾けています。 より多くの方の相談をお受けするために、次のようなお電話はお断りしています。 〇 いたずらや相談目的外のお電話 〇 性的な要求を満たすためのお電話 死んでしまいたい、悲しい、誰かに話しをきいてもらいたい・・・・・・ 孤独で沈み落ちこんでしまったお気持ちが少しでも良い方へ向かうことを願いつつ良き隣人としての相談活動を今後とも真摯におこなっていきますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 |
・非通知規制について 「熊本いのちの電話」では、いたずら電話を防止し、少しでも多くの方からの相談を受けるため、非通知規制を行っております。相談者の電話番号が非通知の場合、頭に「186」をつけてかけ直していただくようお願いしています。なお、電話番号は表示も記録もしておりません。ご理解とご協力をお願いいたします。 |
・通話録音について 「熊本いのちの電話」では、よりよい相談活動を目指して、電話の内容をすべて自動で録音させていただいております。取扱いについては、情報管理責任者をおき、適切な管理を行っています。 |
■フリーダイヤル 0120-783-556(無料)
フリーダイヤルは、現在次の二つの方法で相談を受けております。
・毎日16時から21時
・毎月10日午前8時から翌日午前8時(24時間)
■ナビダイヤル 0570-783-556
365日24時間受付
■インターネット相談
日本いのちの電話連盟のホームページから新規登録後ご利用いただけます。
お問合せ・連絡先
社会福祉法人 熊本いのちの電話 事務局(受付:月~金/10:00~17:00)
・TEL (096)354-4343 ・FAX (096)354-4665
・〒860-8691 熊本中央郵便局 私書箱155号